アキュティップ

概要

アキュティップは、従来の光治療器では反応しにくかった色素の薄いしみ・そばかす・毛細血管拡張に良く反応し、改善できる治療キキです。
照射スポットが6.35ｍｍと小さいため、小鼻の周りの毛細血管拡張や、ピンポイントで薄くしたいシミにオススメです。

効果と特徴

アキュティップの先端は直径6.35ｍｍと小さいため、周囲の皮フにダメージを与える事なく、治療したい部分にだけ照射することが可能です。
冷やされたヘッドで照射すると、ピリッとした痛みがあり、反応すると少し濃くなりますが5～7日後に日焼けの皮がむけるようにポロポロと取れてきますので無理にはがさないようにしてください。
1回の治療で約30～50％の色の改善がはかれます。ハイドロキノン・トレチノインの併用で色素沈着を予防し、さらなる効果が期待できます。

リスクとダウンタイム

※照射後はすぐにメイクが可能です。ガーゼやテープの保護の必要はありません。
※少し濃くなって反応したしみは5～7日で薄いかさぶたとなり自然にはがれ落ちます。約1カ月後には肌色が戻ってきます。色みがまだ残っている場合は、約1か月後に再照射可能です。
※よく使われるQスイッチレーザーに比べ、色素沈着になりにくい分、効果もややマイルドです。
 

治療をお受けいただけない方

症例写真

ポイント

効果
痛み
ダウンタイム

院長アドバイス

先端が小さく、小回りが効く優れた光治療器ですので、オーロラフォトRFや、ジェネシスで全体のくすみを取りつつ特に気になる濃いしみにアキュティップでの重ね打ちをするダブル美白がオススメです。

オススメの併用治療

オーロラフォトRF

お顔全体に多数のシミがある場合にはこちらがオススメです。オーロラとアキュティップの併用も可能です。
 

Qスイッチレーザー

アキュティップよりも確実にしみを取りたい場合、Qスイッチレーザーがオススメです。ただし、色素沈着を引き起こす可能性と、1週間程度のテープの保ゴが必要な点に注意が必要です。

患者様の声

T・T様(30代)
少し痛みが強いですが、1回でも効果を感じられました。

Y・S様(20代)
1回で頬のしみが取れました。瞬間的に痛みはありますが我慢できます。短時間で終わるのも嬉しいです。

A・N様(20代)
腕にあったしみに効果がありました。2回目終わった1週間後くらいから黒く浮き出てきました。その後、薄くなってきたので効果をみてみます。

K・K様(30代)
1週間くらいではがれます。即効性があるので気に入っています。

U・N様(40代)
気になっていた頬のしみに打っていただきました。高い化粧品を使用していても効果がなかったしみが1回で薄くなりました。施術後翌日に少し黒くなり反応しているのを嬉しく思いました。

コースお持ちの方